こんばんは。
夏が終わって、秋が来るのかと思いきや
急に寒くないですか?
でも寒い時期に食べる
お鍋やシチュー、おでんなど
暖かい料理は最高ですよね!
今回はそこで美味しい食材などを
お得にもらえちゃう
ふるさと納税についてやって行きたいと思います。
- ふるさと納税とは
- ふるさと納税のメリットデメリット
- ふるさと納税の始め方
- おすすめの返礼品
- まとめ
こんな感じで話して行きたいと思います。
ふるさと納税とは
ふるさと納税ってどういう制度?
なるほど。 もし私の故郷に寄付をしたら節税にもなっておまけにお礼の品までもらえるのね!!
ふるさと納税のメリットとデメリット
ふるさと納税の制度はわかったけど利用するメリットが知りたいな〜。
節税対策に!
ふるさと納税をした寄附金から2000円を引いた額が
所得税の還付と住民税の控除対象に!
(控除上限額があるので注意が必要)
その地域の名産物がもらえる
寄付をすると返礼品としてその地域の特産品などがもらえる。
寄付をしたい地域や欲しい返礼品も自分で選ぶことができます!
寄付金の使い道を選ぶことができる
寄付したお金の使い道をどのように使って欲しいのかを
色々な項目の中から選ぶことができます。
クラウドファンディング型のプロジェクトにも寄付ができたり、
災害の復興支援にも寄付ができたりします!
デメリット
控除の上限額がある
いくら還付や控除があるからといってやはり上限があります。
上限金額は個人の収入によって変わるため
いくらまでお得に寄付できるか簡単にシミュレーションできるので
確認しておきましょう。
寄付先に制限と申請期間の締め切りがある
確定申告での手続きですと自治体に限りなく寄付できるのですが、
ワンストップ特例制度での手続きですと1年間で5自治体までしか寄付できません。
(※同じ自治体に寄付をする場合は1自治体計算になります。)
また、確定申告での手続きですと
申請期限が寄付をした翌年の3月15日ですが
ワンストップ特例制度での手続きになると寄付をした翌年の
1月10日必着と変わってきますので注意が必要です。
基本的には会社員の人が多いからワンストップ特例制度での手続きになるんだな! そのためにはワンストップ特例制度について知る必要があるな。
手続きに関することは寄附する際に選べますので
あまり気にする必要はなくて大丈夫です。
確定申告かワンストップ特例制度、
どちらで手続きをするかはふるさと納税で
寄付をする自治体と返礼品が決まった後に
選択できる項目があるのでそちらを見ればすぐにわかると思います!
ワンストップ特例制度の手続き方法は寄付後、
封筒に寄附金受領証明書とは別に
ワンストップ特例に関する紙とその説明書が同封されていますので
そちらを参考にしてもらえればわかると思います。
寄附金の返還は翌年以降
寄附金の返還は寄付をした翌年の所得税と住民税からの控除となるため
寄付をした年は返還対象とはなりません。
そこを注意しましょう!
ですが、寄付をして申請期間内に手続きを行えば翌年には必ず控除されるので
ご安心ください。
ふるさと納税の始め方
簡単なシミュレーションで上限金額の確認と
寄付する場所が決まれば
あとはふるさと納税を始めるだけです。
ふるさと納税は主に
- 楽天ふるさと納税
- ふるなび
- さとふる
などが挙げられます。
ふるさと納税のサイトによって
返礼品の数や自治体の数、ポイント還元などが変わってきますが
やはり一番は楽天ふるさと納税です!
楽天ふるさと納税はふるさと納税の寄附金までもが
楽天ポイントとして還元されるので
かなりお得にふるさと納税を利用することができます。
まずはここからふるさと納税サイトに飛んでみてください!
おすすめ返礼品
せっかくなので
ここで楽天ふるさと納税のおすすめ返礼品を
10個ほどランキングで紹介しておきます!
10位 いくら醤油漬 鮭卵450g
9位 エンペラーサーモン
8位 「背ワタなし」大型むき海老 (高級ブラックタイガー)
7位 ホルモン1kg
6位 シャインマスカット 2〜4房
5位 「生食OK」カット済生ずわい蟹1,3kg
4位 鉄板焼きハンバーグ 20個
3位 オホーツク産ホタテ玉冷大 1kg
2位 お米豚3,7kgセット
1位 新米 20kg
(サイト引用)
まとめ
ふるさと納税はメリットだらけの宝石箱のような制度ですね!笑
収入によって納税できる金額が変わってきますが、かんたんにシミュレーションすることができるのですぐにシミュレーションしてお得に地域の名産品を頂いちゃってください!!!
私はよくお肉やお米を返礼品で受け取っています!
今日は寒いので返礼品で頂いたお肉でしゃぶしゃぶにしようかと思います!
みなさんも
ぜひ!!
すぐにでも始めてみてください♪
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